| 香川県さぬき市寒川町神前 |
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| ■地勢 |
| 讃岐国寒川郡所属。寒川郡中央部北寄りに位置し、東は雨滝山頂近くで津田村(旧津田町)・富田西村(旧大川町)、西北は熊高山(146.2m)で志度村(旧志度町)と接する。二つの丘陵に挟まれた小盆地に鴨部川と津田川が貫流し、肥沃な農業地域を形成。雨滝山西麓に雨滝山古墳群があり、古くから石井峠を越えて瀬戸内海航路の要所である津田湾に出る道が開け、畿内とのかかわりが深かったことが出土遺物から推測される。白鳳期の寺院跡である石井廃寺があり、式内社神前神社が鎮座する。戦国時代には寒川常隣により常隣城が築かれた。 |
| ■沿革 |
| ①1890年|明治23年2月15日|寒川郡神前村(さんがわぐんかんざきそん) |
| ②1899年|明治32年4月1日|大川郡神前村(おおかわぐんかんざきそん) |
| ③1955年|昭和30年7月1日|大川郡寒川村(おおかわぐんさんがわ-) |
| ④1961年|昭和36年9月1日|大川郡寒川町(おおかわぐんさんがわちょう) |
| ⑤2002年|平成14年4月1日|さぬき市(さぬきし) |
| ■明治初年時点での支配 |
| 讃岐高松藩領(⽔⼾松平家12万石)1581石余 |